なぜスーツケースにステッカーを貼るの?
なぜかと言うと、旅の記録を残すため、自分のものを見つける目印にするためです。
似たような形が多いスーツケースですが、ステッカーが貼られてひと際目立つものってありますよね。
貼られたステッカーは観光地、ブランド、キャラクター物など様々ですが、なぜスーツケースに貼るのでしょう?
旅行に行くと空港や宿泊先など、色々な場面で自分のスーツケースが他の人のものと一緒に置かれることがあります。
「私のやつはあっち?でも向こうにも同じようなものが…。」と混乱した経験がある人は多いはず。
この記事はそんなお悩みを解決するヒントをお伝えしているので、ぜひ最後までお付き合いくださいね。
スーツケースにステッカーを貼ったら、透明カバーフィルムを重ねるのがおすすめ。
耐水・紫外線カットなので、お気に入りのステッカーが長持ちします。
空気が入りにくい特殊加工が施されているので「簡単にキレイに貼れた」という口コミが多いですよ♪
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スーツケースにステッカーをなぜ貼るの?理由は2つ
スーツケースにステッカーを貼っているのはなぜ?
ステッカーを貼るのはなぜかと言うと、旅の記録と目印にするためです。
駅や空港では、ステッカーをたくさん貼ったスーツケースをよく見かけますよね。
たびたび目にすると「なぜあんなに色々貼ってるんだろう?」と不思議に思いませんか?
理由について調査したところ、こちらの2つがあげられます。
1つずつ詳しく見ていきましょう。
旅先で買ったステッカーを貼って旅の記録に
スーツケースに旅先で買ったステッカーを貼れば、旅の記録をおしゃれに残せます♪
観光地に行くと、地名もしくは施設名の入ったステッカーが売られていますよね。
記念に買ってスーツケースに貼れば、「こんな事があったな」「あそこで食べたご飯美味しかったな」と思い出すきっかけに。
海外に行くとフランクな人が多いので、「僕もそこに行ったことがあるよ!」なんて話しかけてくれたりするそうですよ。
自分のスーツケースだという目印に
ステッカーを貼ることで「あれが私のだ!!」と見分ける目印になります。
飛行機で移動する場合、スーツケースのサイズによっては預けなくてはなりません。
預けた荷物は空港のターンテーブルから出てきますが、同じようなサイズ・色ばかりだこと!!
一度自分の手から離れてしまうと、似たり寄ったりの中から見つけ出すのはなかなか大変です。
人気メーカーのものだと、なおさら見分けがつかないですよね。
そんな時、目印となるようなものが貼ってあれば「あれだ!」と気づくことが出来ます♪
たくさん貼らなくても大丈夫!目立つものが1つあるだけで全く印象が違うので、ぜひ試してみて下さいね。
ターンテーブルで他の乗客に私のスーツケースを持っていかれそうになりました。
でもステッカーがあったおかげで、相手もすぐ間違いに気づいてくれましたよ。
スーツケースにステッカーはダサいと思われる?
貼り方を間違えるとダサいって思われそう…。
スーツケースにステッカーを貼るのは「子供っぽい」「剥がれた時に汚くなる」などの理由から、ダサいと思われることがあります。
海外旅行が「贅沢」だった時代、スーツケースにステッカーを貼るのが流行っていました。
貼りたくないと思うのは、その名残を古臭い=ダサいと感じるからのようです。
他には「ベタベタ貼っているのは子供っぽい」「剥がれた跡がみっともない」という意見もありました。
僕はスーツケースは何もしないのが1番カッコいいと思っているよ。
シンプル イズ ベスト!
ダサいかどうかは人によって感じ方が大きく異なります。
「バランス良く貼ってあるのを見るとオシャレだなと思う」「色んな所に行っているんだなと思う」と、賛成派意見もたくさん出ていました。
1つ前の章でお話したように、目印として貼っている場合も多いですからね。
ちなみに私も賛成派ですよ。
自分の大事なスーツケースに、自分の好きなステッカーが貼ってあったら、より一層愛着が湧いてきませんか?
他人の「ダサい」よりも、自分が良い気分で永く使える工夫を大切にしましょう。
「そうは言っても気にしちゃうな…。」というあなたのために、オシャレ見えするキレイな貼り方を解説しますね!!
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スーツケースのステッカーは貼り方でおしゃれに見せる!
ダサいと思われない貼り方を教えて下さい。
スーツケースにステッカーを貼る時は、カラーコーディネートと全体のバランスに気を付ければおしゃれ見えしますよ。
ステッカーは1度貼ったらキレイに剝がすのが大変で、スーツケースの素材との相性が悪ければ変に跡が残ることも。
なので貼る時は「本当に大丈夫?変じゃない?」とドキドキすると思います。
ここではオシャレに見える貼り方のポイントを解説しますね!!
スーツケースの表面がデコボコの場合でも、キレイに仕上がる剥がれにくい貼り方も併せて紹介しますね。
色やデザインの雰囲気を統一させる
ステッカーの色、デザインの雰囲気を統一させるとオシャレ見えします♪
色がありすぎるとゴチャゴチャして、落ち着きのない印象になりがちです。
洋服をコーディネートする時にも、色を3つまでにすると上手くまとまると言われています。
スーツケース本体の色もあるので難しいかもしれませんが、色のトーンやデザインを合わせるだけで、シンプルながらもセンス良く見えますよ。
バランスを見ながら配置を考える
いきなり貼るのではなく、全体のバランスを考えながら「どこに何を貼るか」考えましょう。
ワンポイントも良いけれど余白があって寂しい、もっとたくさんお気に入りを貼りたい!!
そんな時こそ焦らずに、「どれを」「どこに」貼ったら良いかチェックすることが大事です。
隅にまとめて貼ったり、全体的に貼ってみたり、少しだけ重ねてみたりもして。
大き目のものを1枚だけ貼って、ワンポイントにするのもおすすめですよ♪
剝離紙を付けたままスーツケースの表面に並べて、お気に入りのステッカー達がより引き立つバランスを見るようにしましょう。
ステッカーの上に保護シールを重ねるのもおすすめです。
剥がれにくくなり、劣化も防げますよ♪
キレイに仕上げるための一手間
キレイにステッカーを貼るには、表面の汚れを拭き取ってから空気が入らないように注意しましょう。
全体のバランスを見て「よし、いざ貼るぞ!!」と思っても、いきなり付けてはいけません。
まずはスーツケース表面の汚れやホコリを拭き取りましょう、粘着力がアップしますよ。
アルコールのウエットシートを使うと、手軽で確実です。
そして剥離紙の端だけ剥がして本体に付けて、少しずつ、空気を抜きながら貼っていきましょう。
最後にしっかりと押さえたら完成です♪
空気を抜く時は、ポイントカードやクレジットカード、定規を使うとやりやすいですよ。
表面がデコボコしていてもキレイに
平らな面に貼ると1番キレイに仕上がりますが、デコボコなところに貼りたい場合は薄めの柔らかいステッカーを選びましょう。
スーツケースには、大きく分けて鏡面加工とエンボス加工の2種類があります。
エンボス加工とは、このように金属板や紙などに凹凸をつけて立体感を出す技法のこと。
鏡面加工はツルツルしていますが、エンボス加工は表面がデコボコしているのでキレイに貼るのは一苦労です。
エンボス加工の場合、薄めで柔らかいステッカーなら貼りやすくフィットしますよ。
ドライヤーで温めながらだとさらに柔らかくなり、粘着力もアップするのでおすすめです♪
スーツケースにステッカーをなぜ貼るの?まとめ
- スーツケースにステッカーをなぜ貼るのかと言うと、「旅の記録」と「目印にする」ため
- 「ベタベタ貼っているのは子供っぽい」「剥がれた跡がみっともない」からダサいと言われる場合もある
- ステッカーの色やデザインの雰囲気を統一させて、全体のバランスに気を付けて配置すればセンス良く見える
- スーツケースにキレイに貼るには、表面の汚れを拭き取ってから空気が入らないようにする
- デコボコなところに貼る場合は、薄めの柔らかいステッカーを選び、ドライヤーで温めながらやると良い
- 上に保護シールを重ねれば、剥がれにくくなり劣化も防げる
「なぜ」スーツケースにステッカーを貼るのかが分かると、どちらも納得の理由でしたね。
もし自分のスーツケースが他人の荷物と入れ替わってしまったら、せっかくの旅行が台無しになってしまいますよね。
しかしステッカーを貼るだけで、荷物の紛失を防げる可能性はグッと上がります。
「なぜ貼るのか」を理解して、センス良く見せるポイントを参考にぜひ取り入れて下さいね。
透明カバーフィルムはノーカット!好きな大きさに切れるので便利だと好評です。
A4より縦横5mmずつ大きいサイズなので、A4印刷物に使ってもキレイに仕上がります。
2枚入りと8枚入りが選べますよ!!
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